2020年03月01日

魍魎の匣

京極夏彦先生の魍魎の匣、読了しました。

長かった(笑)。前作もだいぶ長かったけど、今作の方が長かった。でもこれよりもまだ長く分厚い作品もあるようですが(笑)。

重たいねん、って思います。でも読まずにはいられません。ワタシは主に電車の中で読んだんですが、読んでると、なぜそんな分厚い本を読むのだ?的な、そんな分厚いのは何ていう小説だ?的な、疑問というか好奇の目というか、そういうものに結構晒されてました(笑)。ま、解らんではないですが(笑)。

ネタバレあります。

で、魍魎の匣ですが。

ちょっと気持ち悪い、部分もありましたが、基本楽しく読めました。
気持ち悪ったのは、ある男と女が道徳的にはダメな関係なのに、通じてしまうところとか。
ある人が、永遠の命を得るために人間ではなくなってしまうものになってしまうところとか。

おえっ!って思いました。

でも、前作同様、京極堂が黒装束で敵と対峙して憑き物を落としていくシーンはカッコよく爽快でした。

また、前作から登場している人物で「榎木津」という不思議な力を持った、京極堂の友人がいるのですが、良い味出してます。ちょっとズレていますけど、またそこが面白い。

この小説も楽しく読めました。

1000ページ以上ありますが、思ったほど時間はかからず、どっちかというと一気に読めました。
面白いですよ。

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posted by マコト at 09:33| Comment(0) | | 更新情報をチェックする
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