2020年06月04日

ホケツ!

青春やなぁ~。

サッカーに打ち込む青春群像劇かな?と思ったんですが、そうではなく。部はどっちかといえば弱く、打ち込んでいないとは言えないけど。一生懸命にがんばる感じ。

ワタシもそうでしたが、だいたいの人の高校時代の部活動ってこんな感じ、だったと思います。

そんな部活動の話を軸に、部員との関係のこととか、家族のこととか、将来(というか進路・進学)のこととか、好きな女子のこととか、色々考えながら成長していくような話。成長していく、って言うよりは、成長を実感・自覚するような話かな。

主人公の大地は、サッカー部に所属しているが、3年生でただ一人、補欠。2年生でレギュラーの選手もいるし、1年生でとてもうまい選手が入ってきて、公式戦は出場できそうにない。この大地、幼い頃に両親が離婚し、母親と一緒に暮らしていたけど、大地が中学1年生の時に母親は亡くなった。そして、それからは母親のお姉さんの伯母さんに引き取られ、育った。

サッカー部は夏の大会の総体の予選に負けて。

伯母さんは未婚だけどお付き合いしている人がいて。

幼い頃に離婚した大地の実の父親が大地を引き取りたいと申し出て。

マネージャーの真乃の事が好きだと解って。

サッカー部は冬の選手権の予選で戦う。今まで公式戦に出た事がなかった大地が交代だけど試合に出て。

フリーキックが得意な大地にチャンスが巡ってきた。

説明すれば、味気ないんですが、これはホンマに良くて。ワタシ泣きました(笑)。いや、冗談抜きで。

学生時代にクラブ活動に打ち込んだ思い出のある方、現在、何かに打ち込んでいる方には是非とも読んでもらいたい小説です。良かった!!

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posted by マコト at 05:55| Comment(0) | | 更新情報をチェックする
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