2019年12月19日

QJKJQ

読みました。

予想していたストーリーでは全くなかったんですが、面白かったです。

主人公の一家は殺人鬼四人。主人公の亜李亜(ありあ)の兄が殺されて。その復讐劇かな?とか思ったんですが。違う。

もっと普遍的な家族とは?生きるとは?命とは?みたいなテーマの話だったとワタシは思いました。

意外でした。

この亜李亜の父親がかなりイカれた父親やったんですが、娘に対する愛情みたいなものを貫いたんやな、と思います。

殺される描写がかなりグロいので好き嫌いが別れるとは思いますが。ワタシもグロい描写がキツくて、最後まで読めるか心配やったんですが、何とか読めました(笑)。

殺人鬼一家っていう設定に過度の期待がなければ楽しめると思います。

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ラベル:佐藤究 QJKJQ 小説
posted by マコト at 22:05| Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

姑獲鳥の夏

読み終わりました。
まず、この本、メチャ分厚い(笑)。辞書か!ぐらい。
でもこのシリーズでもっと分厚い小説もあるみたいなので(笑)。

また読んだ時にツッコミます。辞書か!って。
マニア?ファン?の間では「レンガ本」とか「サイコロ本」とか言われているらしい(笑)。わかる(笑)。

でも、面白かったですよ。分厚さ、長さを感じることなく読了しました。

主人公の京極堂が黒装束である場所に向かうんですが、そのシーンとかメチャカッコイイんですよ。ってここだけ書いても伝わらないか(笑)。

まぁミステリーが好きな人は読んだらワタシの言いたいことがきっと解ると思う。だから、是非是非読んでみてください。
楽しかったですよ~。

シリーズモノなのでまた別の小説も読んでみたいです。

初京極夏彦作品だったんですが。これデビュー作なんですってね。スゴくね?って思いました。

そういう色んな驚きの詰まった一冊です。
あ、表紙ほどはコワイ話ではないです。

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posted by マコト at 22:02| Comment(0) | | 更新情報をチェックする

2019年11月23日

オーバーキル

読みました。オーバーキル。

前作と同じように読み終わってスカッとしました。

野宮社長はカッコイイ。前作ではどちらかと言えば「兵隊」の有道が推されていましたが、今作は野宮社長がフューチャーされていたように思います。野宮社長の過去も明らかになったし。

野宮社長の過去を知って、そうだったのか!と妙に納得しました。なるほど~。野宮社長は極道の大親分の娘だったんです。その性格を色濃く受け継いでいたとするなら、そりゃ、そんなムチャもするでしょうよ、と思いました。

野宮社長にメロメロの柴が、その気持ちを野宮社長に利用されてダミーのミッションを受けたエピソードがあったんですが、それはちょっとかわいそうだなぁ、と思いました。ま、野宮社長が柴に対しては特別な感情はないように思いますね。

まぁ、あまり何も考えずに読めたし、面白かったです。まだ続きがありそうな雰囲気のエンディングでした。続きがありそうです。


posted by マコト at 07:13| Comment(0) | | 更新情報をチェックする